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夕暮

夕暮



また 夕暮がくる
また 熱が出る
また この一日の失はれるのを
からだが熱を出して悲しむのである
心とはまた別に 悲しむのである




高見順  詩集/樹木派

プロフィール

梅田慈将

Author:梅田慈将
ただ生きているということは、生きる、ということではない。そのままそこで死んでいるような、つまらない男です。

アナログ時計(黒)

金魚

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